ひとり法人・小さな法人でクレジットカードを選ぶときは、還元率だけで決めないほうが失敗しにくいです。
実際には、年会費を無理なく払えるか、会計ソフトとつなぎやすいか、最初の1枚として無難か、2枚目として役割分けしやすいかのほうが重要です。
三井住友カード ビジネスオーナーズは本会員・パートナー会員とも永年無料、JCB Biz ONE 一般も年会費永年無料、UPSIDERは年会費完全無料、freeeカード Unlimited は年会費・発行手数料無料、ライフカードビジネスライトプラスのスタンダードも無料です。三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは年会費5,500円(税込)ですが、年間100万円利用で翌年以降の年会費が永年無料になります。
【写真①をここに入れる】
alt:ひとり法人・小さな法人向けの法人クレジットカード比較イメージ
まず結論|ひとり法人・小さな法人のクレジットカードおすすめランキング【暫定】
1位 三井住友カード ビジネスオーナーズ
まず無難に1枚持ちたい人向けです。
2位 JCB Biz ONE
本当に1人で使うならかなり有力です。
3位 UPSIDERカード
広告費・SaaS・高額決済があるなら強い候補です。
4位 freeeカード Unlimited
freeeを使っている、または使う予定ならかなり見やすいです。
5位 セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
無料で持ちやすく、特典面も少し見たい人向けです。
6位 ライフカードビジネスライトプラス
できるだけ作りやすい無料カードを見たい人向けです。
7位 FASIOビジネスカード
小さな会社や個人事業で、経理の省力化も意識したい人向けです。
8位 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド
年100万円使う見込みがある人向けです。
※順位は現時点の暫定です。実際に使ってみて、今後見直す前提で整理しています。
当サイトのおすすめ|当社のメインカード
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド
年100万円利用すると、翌年以降の年会費が永年無料になるのが大きな魅力です。
経費をできるだけクレジットカード払いにまとめれば、年間100万円は十分に狙いやすいラインです。
さらに、空港ラウンジの利用や、一般カードより上の付帯サービスもあるので、ただ無料なだけでなく、持つメリットを感じやすい1枚です。
当サイトでもメインカードとして使っており、最初から年間100万円ほど使う予定があるなら、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドをおすすめします。
【写真②をここに入れる】
alt:三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのイメージ
まずはざっくり比較表で見る
何もしなくても年会費が永年無料の法人カード
| カード | 向いている人 | ブランド | freee会計 | マネーフォワード クラウド会計 | 弥生 | ETCカード | ざっくり特徴 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() | 三井住友カード ビジネスオーナーズ | まず無難に1枚持ちたい | Visa / Mastercard | ○ | ○ | ○ | 条件付き無料 | 最初の1枚として選びやすく、追加カードも出しやすい |
![]() | JCB Biz ONE | 本当に1人で使う法人・ひとり社長 | JCB | ○ | ○ | ○ | 条件付き無料 | 本人用1枚でシンプルに使いやすい |
![]() | UPSIDERカード | 広告費・SaaS・高額決済がある | Visa | ○ | ○ | ○ | 発行不可 | 利用限度額が大きく、カード管理機能が強い |
![]() | freeeカード Unlimited | freeeを使っている・使う予定 | Visa | ◎ | 要確認 | 要確認 | 発行不可 | freee会計との相性がとても強い |
![]() | セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード | コストを抑えつつ特典もほしい | American Express | ○ | ○ | 注意 | 無料 | 特典面も見やすく、2枚目候補としても使いやすい |
![]() | ライフカードビジネスライトプラス | できるだけ作りやすい無料カードを選びたい | Visa / Mastercard / JCB | ○ | ○ | ○ | 無料 | 本人確認資料だけで進めやすく、堅実な無料カード |
![]() | FASIOビジネスカード | 小さな会社・個人事業で会計まわりも意識したい | Mastercard | ○ | ○ | ○ | 無料 | 小規模事業向けに見やすい |
年間100万円の利用で永年無料になる法人カード
| カード | 向いている人 | ブランド | freee会計 | マネーフォワード クラウド会計 | 弥生 | ETCカード | ざっくり特徴 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() | 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド | 年100万円使う見込みがある | Visa / Mastercard | ○ | ○ | ○ | 条件付き無料 | 年100万円使うと翌年以降永年無料。空港ラウンジも使える |
※年会費・ブランド・追加カード枚数などは各社公式をもとに整理しています。
※会計ソフト欄は、freee・マネーフォワード・弥生の公式案内やヘルプを確認して記載しています。
※freeeカード Unlimited は freee会計との相性は強い一方、マネーフォワード / 弥生は要確認としています。
【写真③をここに入れる】
alt:法人クレジットカードの比較表イメージ
法人カードは持っていたほうがいい
- 個人と法人のお金が混ざると、あとで面倒になりやすい
- 法人カードがあると、会社のお金を分けて管理しやすい
- 会計ソフトと連携しやすく、経理の手間を減らしやすい
- 会社として何にいくら使っているか見えやすくなる
- 追加カードがあると、立て替え精算を減らしやすい
- 最初は1枚でも足りるが、利用枠や用途分けのために2枚目が必要になることがある
- 2枚持ちは、利用枠不足や停止時の備えになる
- カードを分けると、仕訳もしやすくなる
- 最初は1枚、必要が出たら2枚目でいい
結論からいうと、ひとり法人・小さな法人でも、法人カードは持っていたほうがいいです。
理由は、単に支払いが便利になるからではありません。いちばん大きいのは、個人のお金と法人のお金を分けやすくなることです。個人と法人は根本的に別なので、支払い手段も最初から分けておいたほうが、あとでかなりラクになります。
もちろん、作ったばかりの会社では、最初の一時期だけ個人カードで立て替えながら回すこともあります。
ただ、長く続けるつもりなら、ずっと個人カードのままにするより、できるだけ早い段階で法人カードを持ったほうが管理しやすいです。 このサイトでも、法人カード選びでは「年会費」だけでなく、分けやすさ・管理しやすさ・会計しやすさを優先したほうがいいと整理しています。
【写真④をここに入れる】
alt:個人の支払いと法人の支払いを分けるイメージ
個人カードのままだと、あとで面倒になりやすい
法人カードがないと、広告費、備品代、ソフト利用料、通信費、交通費などを、つい代表者個人のカードで払ってしまいがちです。
最初はそれでも回りますが、あとから見ると、個人の買い物と法人の支払いが同じ明細に混ざりやすいです。そうなると、「これは会社の経費か」「これは個人の支出か」を毎回確認することになり、月単位・年単位ではかなり手間が増えます。
特にひとり法人や小さな法人では、社長自身が経理も確認することが多いです。
だからこそ、あとで分ける前提より、最初から分ける前提で考えたほうが回しやすいです。個人カードで法人の支払いを続けると、家計と法人支出が混ざりやすくなり、経理が面倒になり、法人のための支出だと説明する手間も増えやすい、という整理は、すでに別記事でもまとめています。
法人カードを持つメリットは「お得さ」より「分けやすさ」
法人カードというと、還元率や特典を先に見たくなります。
でも、ひとり法人・小さな法人では、まずお得さより分けやすさのほうが大事です。法人カードがあると、法人の支出だけをまとめて見やすくなり、会計ソフトに取り込んだときも整理しやすくなります。結果として、会社のお金の流れを見やすくする道具として使いやすくなります。
実際、このサイトでも「カード選びの基準は年会費より、分けやすさと管理しやすさを優先」と整理しています。
ランキング記事で、年会費無料や会計ソフトとの連携を重視しているのも、まずは法人のお金を法人側に寄せやすい状態を作ることが大事だと考えているからです。
経理がラクになり、会計処理もしやすくなる
法人カードを持つと、毎月の経理がかなり見やすくなります。
たとえば、広告費、会計ソフトの月額料金、ドメインやサーバー代、備品購入、交通費、出張費などを法人カードに集めておくと、毎月の支払いのまとまりが見えやすくなります。カード明細を会計ソフトへ取り込みやすいカードなら、手入力を減らしやすいのも大きな利点です。
もちろん、連携しただけで全部が終わるわけではありません。
それでも、個人カードと家計の支出が混ざった明細をあとから仕分けるより、最初から法人カードで分けておいたほうが圧倒的に整理しやすいです。法人カードは、節税そのものより、まず経理の手間を減らすための道具として考えると意味がわかりやすいです。
【写真⑤をここに入れる】
alt:会計ソフトと法人カードを使って経理を整理するイメージ
社員や家族の立て替えを減らしやすい
小さな法人でも、将来的に自分以外の人が会社の支払いに関わる場面は出てきます。
たとえば、家族に備品を買ってきてもらう、スタッフに交通費や立替購入が発生する、出張や現地対応でその場の決済が必要になる、ということは十分あります。そういうときに追加カードを出せる法人カードを選んでおくと、会社の支払いを会社のカードで処理しやすくなり、立て替え精算を減らしやすいです。
ひとり法人の段階では、「まだ社員はいないから関係ない」と感じるかもしれません。
ただ、あとから必要になったときに慌てないように、追加カードを出せるかどうかを最初から見ておく意味はあります。今回のランキングで追加カード枚数も重視しているのは、そのためです。
最初は1枚でも足りるが、2枚持ちが現実的な人は多い
ここで大事なのは、全員が最初から2枚必要なわけではないということです。
支払いがまだ少ない、大きな仕入れがない、広告費をあまり使わない、月の利用額がそこまで大きくない、という段階なら、最初は1枚でも十分なことがあります。開業直後や設立直後なら、まず1枚を作って、事業用の支払いを分けること自体が先です。
ただ、事業を続けていくと、1枚だけでは少し心もとない場面も出てきます。
このサイトの2枚持ちの記事でも、2枚持ちが現実的な理由として、利用枠の不足に備えやすい、ブランド分散ができる、1枚が止まったときの予備になる、という3つを挙げています。これはひとり法人や小さな法人でもかなりそのまま当てはまります。
2枚持ちはぜいたくではなく、実務上の保険に近い
2枚持ちというと、少しぜいたくに感じるかもしれません。
でも実際にはそうではなく、事業を止めにくくするための保険と考えたほうがわかりやすいです。2枚持ちの記事でも、売上は後から入ってくるのに支払いは先に来ることが多く、仕入れ、広告費、外注費、サブスク、通信費、交通費、備品購入などが重なると、思ったより早くカード枠が苦しくなる、と整理しています。
さらに、カードは不正利用検知、更新時の切り替え、利用停止、磁気不良やIC不良、システム障害などで急に使えなくなることがあります。
生活用カードなら少し困る程度でも、事業用カードだと、広告が止まる、サブスク決済が落ちる、必要な仕入れができないといった影響が出ることがあります。だから2枚目は、単なる使い分けではなく、緊急時の予備としても意味があります。
実務では、仕訳のしやすさもかなり大きい
2枚持ちの理由としては、利用枠やブランド分散がよく挙げられます。
それに加えて、実務では仕訳のしやすさもかなり大きいです。2枚持ちの記事では、1枚のカードに買掛金と未払金が混ざると、あとから分けるのが意外と大変だと書いています。仕入れと経費をきちんと分けたいなら、カードを分けたほうがかなりラクです。
さらに、同じ発行会社のカードを2枚持つと、会計ソフト上で系列が近く見えて、明細が混ざって見えることもある、という実感も紹介しています。
そのため、2枚持ちするなら、ブランドだけでなく、できれば発行会社まで分けるという考え方も現実的です。ランキング記事で「最初の1枚」と「2枚目」を分けて考える意味も、ここにあります。
【写真⑥をここに入れる】
alt:法人カードを2枚持ちして用途分けするイメージ
まずは1枚、必要が出たら2枚目でいい
ここまで書くと、「最初から2枚作らないといけないのか」と感じるかもしれません。
でも、そこまで急がなくて大丈夫です。まず大事なのは、会社の支払いを会社側に寄せることです。その意味では、最初の1枚は、年会費無料で持ちやすく、会計ソフトとつなぎやすく、クセが強すぎないカードを選べば十分です。
そのうえで、広告費が増えた、利用枠が足りなくなった、ブランド分散をしたい、仕入れと経費を分けたい、という段階になったら2枚目を考えれば大丈夫です。
この順番のほうが、ひとり法人・小さな法人ではいちばん失敗しにくいです。
2枚持ちの考え方は別記事でも詳しく整理しています
事業用クレジットカードの2枚持ちについては、別記事で、
「1枚で十分なケース」
「2枚持ちしたほうがいいケース」
「利用枠・ブランド分散・予備カードの考え方」
「仕訳しやすさと発行会社の分け方」
まで詳しく整理しています。2枚目を作るか迷っている方は、こちらもあわせて見てみてください。
このランキングの見方
今回のランキングは、単純な還元率勝負ではありません。
見ているのは、年会費の持ちやすさ、会計ソフトとの相性、最初の1枚としての無難さ、2枚目としての使い分けやすさ、追加カードの出しやすさ、ブランドの使いやすさ、作りやすさです。だから、スペックだけ見ると強いカードでも、ひとり法人の最初の1枚としては少し順位を下げているものがあります。
1位 三井住友カード ビジネスオーナーズ

最初の1枚としていちばん無難に置きやすいのが、このカードです。
本会員・パートナー会員ともに永年無料で、パートナーカードは18枚まで発行できます。ブランドは Visa / Mastercard、利用枠は最大500万円です。派手なカードではありませんが、年会費無料・使いやすい国際ブランド・追加カード・会計連携のしやすさがきれいにそろっています。
作りやすさの面でも強いです。
三井住友カードのQ&Aでは、ビジネスオーナーズは法人代表者の本人確認資料で申し込め、登記簿謄本や決算書は不要と案内されています。最初の1枚として「迷ったらこれ」で挙げやすいのは、この軽さも大きいです。
もし年間100万円を使うのであれば、初めから、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドにしたほうがいいです。
ちなみに、三井住友カード ビジネスオーナーズと三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの2枚持ちはできますが、おすすめしません。会計ソフトの読み込みが同じカードとして読み込まれて、わかりづらくなりやすいからです。
おすすめは1枚目ゴールドで、2枚目は2位以下です。100万円を使えないというなら、三井住友カード ビジネスオーナーズでもよいでしょう。
2位 JCB Biz ONE

JCB Biz ONE は、本当に1人で使うならかなり有力です。
一般カードは年会費永年無料で、いつでもポイント2倍、利用可能枠は最大500万円です。一方で、使用者カードは発行できないため、代表者本人がシンプルに1枚持つ前提のカードです。
会計面の相性も良く、freee の同期対象一覧に JCB Biz ONE があり、JCB公式も弥生・freee・マネーフォワード系との連携を案内しています。法人の本人確認書類不要、最短5分でカード番号発行可能という案内もあり、ひとり社長向けの作りやすい1枚としてかなり見やすいです。
3位 UPSIDERカード

UPSIDER は、広告費やSaaS、外部ツールの定期課金が多い法人だと一気に有力になります。
年会費・発行手数料は無料、追加カードは無料で枚数無制限、利用限度額は最大10億円、基本還元率は1.0%からと案内されています。freee会計・マネーフォワード クラウド会計・弥生会計クラウドとAPI連携できるのも強みです。
一方で、最初の1枚としては少し性格がはっきりしています。
誰にでも無難というより、高額決済や管理機能の強さが必要な人向けです。だから今回は3位ですが、広告運用やSaaS課金が多い会社なら、実際の使い勝手では上に来る可能性もあります。
4位 freeeカード Unlimited

freee を使う前提なら、freeeカード Unlimited はかなり魅力があります。
年会費・発行手数料は無料、物理カード・バーチャルカードは無料で枚数無制限、利用可能枠は最大5億円、ブランドは Visa です。ポイント還元は通常0.5%で、月間利用額50万円未満では0.3%です。freee会計への同期タイミングは最短数秒〜数日以内と案内されています。
このカードの強みは、やはり freee 会計との近さです。
freee のヘルプでも、freeeカード Unlimited は同期エラーが少なく、カード利用から最短数秒で明細が同期されると案内されています。freee中心で回す法人なら、1枚目か2枚目のどちらでも候補に入れやすいです。なお、申込対象は法人事業者で、個人事業主は対象外です。
5位 セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

無料で持ちやすく、少し特典も見たいなら、このカードが候補です。
セゾンのビジネス向け案内では年会費永年無料、追加カードも無料、発行枚数は本カード含め10枚、特定加盟店でポイント優遇があります。ブランドは American Express で、国内空港ラウンジはありません。
作りやすさの面も魅力です。
クレディセゾンの案内では、登記簿がなくても個人与信で審査ができるとされています。freee ではセゾンカードとして同期案内があり、マネーフォワードでもセゾンカード系の連携FAQがあります。一方で、弥生は「Netアンサー for Biz」対応カードに注意書きがあるため、ここだけは一歩引いて見たほうが安全です。
6位 ライフカードビジネスライトプラス

ライフカードビジネスライトプラスは、かなり堅実な無料カードです。
公式では、個人事業主・法人代表者向け、書類提出不要、最短3営業日発行、限度額最大500万円、会計ソフトと同期可能と案内されています。ブランドは Visa / Mastercard です。
派手さはありませんが、無料・作りやすい・ベーシックに使いやすいのが強みです。
freee では「ライフカードビジネスライト」が同期対象として案内されており、弥生の対応金融機関一覧でもライフカードが確認できます。今回のランキングでは主役ではないものの、候補から外す必要はない1枚です。
7位 FASIOビジネスカード

FASIOビジネスカードは、小さな会社や個人事業向けに見やすい1枚です。
FASIO の案内では、年会費永年無料、4枚まで発行可能、ブランドは Mastercard です。プレミアムゴールドは別扱いで、空港ラウンジなどの特典が付きますが、今回ここで入れているのは無料の通常カードです。
会計ソフト連携の面でも、このカードは意外と悪くありません。
FASIO のニュースリリースでは、発行元のライフカード基盤で、弥生会計シリーズ、マネーフォワード クラウド会計、freee など主要会計ソフトとの連携に対応すると案内されています。大手定番カードほど知名度は高くありませんが、小規模事業向けの無料候補として入れておく意味はあります。
当サイトおすすめ 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド

年100万円使う見込みがあるなら、このカードはかなり魅力があります。
年会費は5,500円(税込)ですが、年間100万円利用で翌年以降の年会費が永年無料になります。パートナーカードは18枚まで、本会員と同じく Visa / Mastercard を選べて、国内主要空港とホノルルの空港ラウンジも利用できます。
ただし、今回は「まず最初の1枚をどう選ぶか」がテーマなので、一般カードより少し下に置きました。
最初から年100万円使う見込みがある人、ラウンジも使いたい人、ゴールド特典がほしい人にはかなり相性がいいです。
最初の1枚と2枚目はどう選ぶ?
最初の1枚は、無難さ重視で選ぶのが基本です。
迷ったら、三井住友カード ビジネスオーナーズか JCB Biz ONE から見るのがわかりやすいです。前者はバランス型、後者は1人利用向きです。freee を中心に使う法人なら、freeeカード Unlimited を最初から候補に入れてもよいと思います。
2枚目を持つなら、役割を分けるのが自然です。
たとえば、広告費やSaaS用に UPSIDER、特典やブランド分散ならセゾンコバルト、年100万円使うなら三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド、という見方がしやすいです。小さな法人でも、1枚目に全部を求めるより、1枚目は無難さ、2枚目は用途分けで考えたほうが失敗しにくいです。
まとめ|最初の1枚は無難さ、2枚目は用途分けで選ぶ
ひとり法人・小さな法人のクレジットカード選びでは、最初の1枚に全部を求めすぎないのが大事です。
まずは年会費無料で持ちやすく、会計ソフトとつなぎやすく、経理を分けやすいカードを1枚持つ。そこから、必要が出てきたら2枚目を用途分けで考える。この順番がいちばん失敗しにくいと思います。
いまの時点で無難に選ぶなら、まずは三井住友カード ビジネスオーナーズ。
本当に1人で使うならJCB Biz ONE。
広告費やSaaSが多いならUPSIDERカード。
freee中心ならfreeeカード Unlimited。
このあたりから見ていけば、大きく外しにくいです。
